
01.ねがい
アルバム収録曲の中では、最も新しい曲。これが出来て、長いレコーディングの終わりがやっと見えた感じがして嬉しかったのをよく覚えてます。
02.DAKARA
たくさんの人に囲まれるほど深まる孤独や、抱きしめても縮まらないキョリについて。 最初打ち込みでやっていたのですが、結局全部生音に替え、一番音作りに時間がかかったけど、その分最高のサウンドになりました。
03.夜のはじまり
何度も言わないと伝わらないよと言われたこと。「戻れないよ」なんていわせてしまうマジック。
ドラマー宮田さん、エンジニア佐藤さんの技が冴え渡ってます。こんなに太いビートが生でできてしまうとは!と驚きのレコーディングでした。
04.Romance
原田知世さんのRomanceです。弾き語りライブの時は必ずカバーをやるのですが、今回はアルバムの中でも。中学生のときによく聴いた想い出の曲です。なんといっても「恋はいつも突然やってくる」を知らないうちに刷り込まれた曲です。
05.tahiti
軽くて重くてアダルトな曲を作りたかったんです。
06.HOWDY
この曲は知る人ぞ知る、大文字GOLF時代の曲です。
限りなく連続体であるこの世の中の、端と端が重なってる部分がぼくにはとても美しく感じます。golfのどの曲にも表現したいとおもっていることです。終わりと始まりもそれの一つですね。
この乱暴なギタープレイは自分でもなかなか気に入っています。ヤンヤンヤンヤーって言ってほしいですね。
07.Time to brush your teeth
インスト曲。とにかく身の回りにあるものを叩いて音をとりました。カラカラカラという音はスチールラックをフォークでたたいてます。
08.雨上がり
今思うと相当変なコード進行です。いろんなパターンのデモがあったのですが、今回はちょっとボッサバージョン。右田ボイスが冴えてます。
09.真夏とふたり
日本に住んでると季節によって時間は区切られていくけど、なかなかそれに追いつかない気持ち。
エンジニア佐藤さんのオススメにより、60'sにならってトキメキ泥棒しあわせ君のフラット弦のベースを借りて弾きました。個人的にはこの曲のボーカル、気に入ってます。気持ちよくボーカルどりをさせてくれたエンジニア小林さんに大感謝!
10.追憶のミッドナイト
自分には高校生の頃にはまったブルースの影響がどこかいつも残ってます。ストラトもってると柳ジョージみたいだねといわれたことさえあります。それがきっと自然と出た。
11.too wait
おそらくtoo waitなんて言葉はありません。「通じないし」とか言われても知りませんよ!言葉は想像力を補助するものでしょ。
一風変わったストーリーを詞にしてみました。カーテン越しでゾクッときたあなたはきっと正解です。
12.約束
JR立川駅、エキナカのCMに使われました。通勤・通学など、日常生活の手段としてだったり、恋人や友人や家族、はたまた初めて出会う人との待ち合わせ場所であったりと、駅には色々な顔があり、数え切れないほどのドラマがあります。
同じ路線の遥か遠い街の駅に住む人たちも、ぼくと同じ電車を使っている。そんな遠い街の人たちの生活やドラマは、全く関係ないようでいて、どこかでつながっているような。この曲を作るときそんなことをよく考えました。
このアルバムの中で表現したのは、日常的な生活の中で久しぶりに訪れた駅でのストーリー。駅から駅へ、過去から現在へ、ストーリーはつながってる。 アレンジは、CMバージョンとは結構変わってます。ベースラインがお気に入りです。
13.眠れない夜のかがやき
表題曲です。いうなればこれがコンセプト。
13曲の旅の終わりに、この曲がみんなに伝わってくれれば、もう言うことないです。
セキネタクジ |