ミュージックユニットgolfがメディアアートと電子音楽の融合を図るインスタレーションプロジェクト、BASIK。第2回となる今回は、慶應義塾大学SFCほかで講師を務めるメディア学者の小林良穂氏を迎えて、先進的な映像音響ソフトウェアとその開発環境をご紹介します。また、実際に最新のソフトウェアと複数のコンピュータを駆使してライブパフォーマンスも披露。コンピュータを通したコミュニケーションから生まれる新しい音楽を提案します。ぜひご注目ください。
3月8日(土)6:00 p.m.〜7:00 p.m.
エントランスフリー
Apple Store - Ginzaより予約エントリーできます。
大学講師。慶應義塾大学、玉川大学等で教鞭を執る。専門はコンピュータミュージック。デジタル音響信号処理技術を使ったサウンドデザイン用ソフトウェアの開発やそれらを利用した音楽作品の制作を行う。また、音響処理と画像処理を組み合わせたサウンドインスタレーション作品は国内外で展示発表されている。博士(政策・メディア)。
ニコニコ動画を中心に活動。自動ドアや自動水洗にセンシングされないステルス能力をもつ。最近はインターネッツを飛び出し、SEGAの"初音ミク Project DIVA Arcade"やSony Computer Entertainmentの"Miku Miku Hockey 2.0"、KONAMIの"SOUND VOLTEX"といったゲームへひそかに楽曲を提供している。
AdaptRecords主宰
2013年11月アナログEPをリリース
Adapt Records:: http://adaptrecords.com
SoundCloud:: https://soundcloud.com/kazuki-muraoka
フリーランスオーボエ奏者
the Flatheads
Gt担当: http://theflatheads.net